Derek And The Dominosの1970年の名曲"Layla(Eric Clapton/Jim Gordon)"の後半部のコーダはコーラスシンガーRita Coolidgeが1969年に書いた"Time"そのものですね "Time"はBooker T. & Priscilla Jonesの1973年のアルバム"CHRONICLES"(PriscillaはRitaの実姉)に収録されています JimとRitaは69年当時はDelaney & Bonnieのメンバーであり恋人関係だったようでRitaが作曲した曲をJimが覚えていて"Layla"セッション中にピアノで弾いていたところクラプトンが絶賛し自作の前半の歌唱パートと合体させて1曲に仕上げてそのまま発表したという事です 裁判沙汰にはなっていないようなのでここでは割愛されたのでしょうがRitaの義兄にあたるBooker T. Jonesは怒り心頭だったようです そのうち著作権利者あたりがしゃしゃり出てくるかもしれませんね
@ジョンスコサイクス4 ай бұрын
楽しめました😀
@RubberSoul93854 ай бұрын
ice ice baby発表の頃のフレディ、もう身体的にも辛かったと思うけど、この曲聴いてひっくり返ったの想像するとちょっと面白いw ちなみにクイーンのfriends will be friendsとリンドバーグのevery little thing似てますね。
@minoradio4 ай бұрын
あとKinksは後年出だしがHello I Love YouそっくりのDestroyerをリリースして意趣返ししてますね。非常にレイらしい話。 そういえば前編で触れてたWhateverもNeil InnesがRutles名義で出したShangri-laに一節が取り入れられてて、 ジョージのThis SongやPirate Songも含めて英国人て奴は転んでもタダでは起きないというか性格悪いというか、そういうとこ大好きなんだけど。