勝負強い選手を目指す！スプリンター向けインターバルトレーニング【陸上・短距離走】

[@sprintacademyshizuoka]

あなたの取り組んでいるインターバルトレーニングは？ ★チャンネル内の関連動画 ・再生リスト：冬季練習 kzbin.info/aero/PLH...

[@てお-y7x]

練習用のシューズとして、ウェーブエンペラー(薄底)と、デュエルフラッシュ(勝手に前に転がるタイプ)を持っています。 前者より後者の方が100mを0.7秒ほど速く走れるくらい、後者のシューズでは重心移動がアシストされるのですが、スピード持久系の練習では後者のシューズを履いても良いでしょうか？ それとも、持久系の練習においても、シューズの力を借りずにきちんと自分の力で走った方が良いのでしょうか？

[@sprintacademyshizuoka]

シューズはあまり詳しくないですが、問題ないと思います。 スピード持久系の練習で重心移動の感覚を反復していきましょう。

[@眠い人間-t3y]

動画ありがとうございます。僕は先日シーズンを終えました。今中学2年ですがシーズン入りに比べ100は0.51、200は1.72秒速くなりました。そこで動画を見返してみたのですが、シーズン初めに比べ後半しっかり足が上がるようになっているのですが、走り終わった後に太ももなどが痛く、あまり腸腰筋などの筋肉を使って走れていない気がします。もっといろんな筋肉を使って効率よく走りたいのですが良いドリルやトレーニング方法などはありますでしょうか？

[@sprintacademyshizuoka]

良い成長ですね。来年は中学の集大成になるかと思いますので、目標設定を明確にして冬季練習に臨みましょう。 全身を万遍なくトレーニングするサーキットを組むと良いでしょう。まだ成長段階なので基礎体力の向上がタイム向上への近道です。 筋力はもちろん、持続性、可動性、操作性などをある程度呼吸が上がった状態で練習していくことで、技術のベースとなるフィジカルが整っていきますね。

[@まちん-o6h]

動画ありがとうございます！ 冬季練習に役立てます😊 ところで冬季への移行期鍛錬期の今、走る距離が徐々に増えてきており、ふくらはぎが攣る頻度が暑かったときに比べて数倍にもなっています。攣ってしまうと最後まで追い込めないし、治り切るのに時間がかかり、次の日の練習などにも影響が出てしまいます。攣らないようにする、など改善する方法はないでしょうか、ご回答お願いします😢

[@sprintacademyshizuoka]

先日のマッサージガンの動画でも解説しましたが、基本的に酸欠が原因です。 股関節周りの筋肉が張り、身体の末端まで酸素が行き渡らないことが原因の一つかと思います。 練習中に股関節周りのケアを行う、水分・ミネラル（マグネシウムなど）を接種するなど対策は必要ですね。 暑い時と比較するととのことなので、患部を冷やさないことも大切かもしれません。

[@スイッチNBA]

インターバルトレーニング一番好きな練習なのでありがとうございます😊！ 冬季中のセット間の休憩中の過ごし方についてですが、椅子に座ってじっと休憩するのは良くないのでしょうか？

[@sprintacademyshizuoka]

ありがとうございます！ そうですね、冷えてしまうのもありますが、次の一本（セット）に向けての準備は必要ですね。 「どうすれば早くリフレッシュできるか」を実験してもらいたいので、歩く・ジョグ・短いダッシュ・ケアアイテムを使うなど試してやってみてください。 一日に何本も走る事が想定される実戦で役に立ちます。

[@スイッチNBA]

ありがとうございます！ 夏場だと暑くて日陰でゆっくりしてましたが冬季は寒いですし軽く運動して以前紹介されてたマッサージガンが届いたらそれも使おうかと思います！

[@ぴこじろう-h5v]

いつも使ってる競技場工事でしばらく使えなくなったんですけど、競技場を使わないで出来る良い冬季練何かありませんか？

[@sprintacademyshizuoka]

まず練習できる場所を見つけてください。 競技場でなくても練習は簡単にできるのが短距離走の利点です。 近くの公園、走路が何メートル確保できるか、坂や浜はあるかです。