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新型ホンダ・シビックタイプRに向けてホンダアクセスが開発したテールゲートスポイラーは、スポイラーそのものの形状を大きく変更し、ドライカーボンを使用して標準装備品よりも軽く仕上げられている。しかし、もっとも気になるのはウイング下面に設けられた鋸歯状のギザギザだ。ホンダアクセスではこれを「実効空力デバイス(シェブロン)」と呼ぶ。このシェブロンがどのような効果を果たしているのか? 実際に土屋圭市さんと中谷明彦さんがシビックタイプRのステアリングを握ってその効果を確かめた。
※2023年1月19日時点、シビックタイプRの受注は一時停止しております。詳しくはHondaのホームページをご覧ください。