【ゆっくり歴史解説】合肥で張遼を止めた若き猛将「凌統」とは？【三国志】

[@shadow0774]

凌統という武将のことを知ったのは真・三国無双４の発売で知りました。凌統の父である凌操を殺害した甘寧を仇としていたことが一番印象に残っていた。あろうことか甘寧が呉に下って呉の武将になっていることに心中複雑だっただろう・・・。下手すれば甘寧を殺しかねないくらいだった。

[@em1945]

カンネイが味方になっても憎んでたっていうのは、それだけ親父が大切な存在で親想いだって感じられて自分的には凄い好感。 普通にいい人だっていうのがよくわかる人生だった。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

儒教的倫理観の強い時代なので、今よりもずっと、親や先祖を大切にしないといけないって考えが普通でしたからね。劉邦が、自分が助かるためなら子供を戦場に投げ捨てるなんて行為も正当化されるくらいですし(笑) だからこそ孫権は、黄祖を何が何でも討たなくてはいけなくて、凌統も味方とか関係なく、それは同じだったんでしょうね( ´∀`)

[@K10-h4c]

三国志14の淩操のグラかっこよくて好き

[@shadow0774]

17:55 呂蒙がいなかったらえらいことになっていた？甘寧と凌統は犬猿の仲だったことは分かったがいずれ和解することはあったのだろうか・・・

[@ヒガシゴリラニシゴリラ]

楽進との戦いの時に敵に矢で邪魔されてトドメ刺されそうなところを甘寧が助けそうだよ。　それ以来少しは関係が良くなったとか。

[@SST-yp5fk]

黄祖という呉の有名人絶対頃すマン 何気に歴史に与えた影響はかなり大きいのではないのだろうか

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ちゃんと取り上げる候補に入れておきます(笑) 確かにこの人の影響って大きいんですよね( ´∀`)

[@むいむい-b9b]

凌操の画像が、どうしても孫堅の頭巾を被った祖茂に見えてしまう…

[@shou-sho]

にすいかさんずいか、とりあえず調べてみました。 凌統（にすい）　ーー　中国哲学書電子化計画、Wikisource（一般利用者が執筆・編集） 淩統（さんずい）ーー　中華書局、ちくま（研究者による書籍）　中央研究院（国家機関）

[@shou-sho]

ネットだと文字化けがあるので、にすいの方が良いかもですね。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

@@shou-sho わざわざありがとう御座います( ;∀;) ちくまを参考にしているんで、サンズイの方が良いのかなぁと思いながら、利便性で結局ニスイにしました(*‘ω‘ *)

[@yumikuni92]

周瑜・魯粛や呂蒙といった「さあこれから！」の前に亡くなってしまった将の一人。生きていれば赤壁後の勢力図はもっと違っていたかも？

[@kt-yb1yq]

この動画好きだから、最近は更新頻度が上がって嬉しいです

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ありがとござます！( ´∀`) これからも頑張ります！！

[@kt-yb1yq]

@@KOUMEI_NO_WANADA 体にはお気を付け下さい。いま体を壊したらそれこそ命に関わるかもしれないので

[@shadow0774]

黄祖がらみの戦いはやたら矢で撃たれて死ぬケースが多い。戦争だし珍しいことではないのだが、不運がやたら続いている？

[@kappanouen]

そうなんですよね 呉は基本的に兵隊は将軍各自が自前でそろえるという風潮なんですよね だから兵は各将軍の私兵的意味合いが強く君主の直接的な指揮が及びにくいわけです 赤壁の前のいろいろややこしいごちゃごちゃとか孫権が配下一同の前で机叩き切って曹操との決戦を宣言（アピール）するのもけっこうそういうのが背景にあるのかなと思いますね

[@KOUMEI_NO_WANADA]

初期の曹操配下で似たような豪族と言えば、李典くらいですかねぇ。 劉備に至っては転々とし過ぎてるのに兵士がいつも集結するってのが異常すぎて、豪族とかもうわからん(笑)

[@kappanouen]

@@KOUMEI_NO_WANADA そういえば曹操自身が初期はほぼ自前で兵集めてたんですよね 反董卓連合の時他の諸侯がそれぞれ数万率いて集まってくる中曹操は一説には5千ぐらいだったとか 演義で反董卓連合本部にやってきた劉備が『雑兵』扱いされるシーンがありますが けっこう正史では曹操が連合内でそういった扱いだったのかも…ｗ（さすがに雑兵はないでしょうが）

[@韓非-h4u]

孫呉って良くも悪くも貴族連合政権だよな。というか後漢が豪族連合の性格があるから保守的だとも言えるし能力主義の曹操がいかに当時異端だったかがよくわかるよね。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

孫策がその豪族達をボッコボコにしてるので、孫権は本当に大変だったと思う(小並感)

[@キングヘイロー]

毛利家や武田家のような豪族連合みたいやね

[@kei057]

@@KOUMEI_NO_WANADA 兄のやらかしの後始末に散々苦労したから呉帝就任して諡号を送るときに孫策だけ帝でなく王扱いだったんでしょうかね

[@ああ-m8c8g]

三國無双の凌統はかっこいいなあ

[@ヒガシゴリラニシゴリラ]

あの見た目で皮肉屋ってところも味がある。

[@vixen1498]

孫権は朱桓のことも許してましたよね。 朱桓も指揮官とか将としては相当有能だったみたいだし、あの件がなければもっと活躍して呉の名将と呼ばれていたかもしれませんね。

[@IO-fe7io]

機会があったら馬謖の考察も見たいですね 孔明の寵愛からも相応の才はあった筈だし泣いて馬謖を斬るは孔明への批判材料にもなっているし 一応探したつもりですが既出でしたらすみません

[@KOUMEI_NO_WANADA]

馬謖も勿論取り上げたいと思っております。でも、この人の考察ってホントに難しいんですよね(笑)　大好きな人物ではありますが( ´∀`)

[@じゃがりこブラザー]

いつも勉強なります！

[@せるじい]

鬼武蔵も13才で親の軍を継いだけど性格が全く違うな

[@nomoney8296]

戦国を代表する狂人の話はそこまでだ！ そいつは世紀末に生まれてモヒカンで火炎放射機持っているのがお似合いだ

[@yosshy99837]

夷陵の件ですが、夷陵は川上なので、水軍頼みの孫呉としては、できるだけ押さえたかったのでしょう

[@武闘派のび太]

凌操戦死については、甘寧は黄祖に仕えていたから主君のために戦うのは当然で、凌統も頭ではわかっていただろう。それでも、いざ父の仇を目の前にすると憎悪を律することができないのが人の性。凌統を狭量というのは酷と思う。まあ、甘寧は雇っていた料理人を些細なミスで殺すような粗暴であり、この件で呂蒙とあわや戦になりかけたくらいだから、敵を作りやすいキャラが災いしたこともあったのかもしれない。

[@マッチョイワシ]

チャンネル登録しました！ いつも楽しく見てます！

[@KOUMEI_NO_WANADA]

本当にありがとござます！( ´∀`) これからもどうぞよろしくお願いします！！( ´∀`)

[@enemon2340]

呉は若い才能も結構出てきて層が厚いですよね 魏も蜀も勝てなかったの理解できます 孫権はまとめるの大変そうだけどw

[@ゲーム理論]

最近呉の武将が多くてとても嬉しいです(^^)

[@MM-ts7wy]

凌統がもっと長生きしていたら、もしかしたら孫権も後継者問題で血迷うこと無かったかも。陸遜でも無力だったからなんとも言えないが、呉滅亡の要因の一つかも。

[@shou-sho]

夷陵については、「益州の将軍襲肅が軍を挙げて（周瑜に)帰順した【呂蒙伝】」とあるので、推察の通り曹操と劉璋は協力関係があるんでしょう。 もちろん、上流・渡河地点の確保という意味でも重要ですね。

[@ヒガシゴリラニシゴリラ]

陳勤自身人望がなかったんだろうな（笑）

[@やまだたろう-u9p]

黄祖って黄忠と血縁関係あったのかな？

[@蓬莱プラシーボ]

そういや甘寧が夷崚で窮地に陥ったことに今までなんとも思わなかったなぁ、益州出身だってこと知ってたのにも関わらず…そこんとこにちょっとは天下二分の計とかも関わってくるのかな…いや、ないか(自己完結)

[@韓非-h4u]

三國無双ではヌンチャクお兄さんだよな。

[@三毛小春]

4で初操作した時は中々使いやすかったなぁ

[@kqpictures3378]

都督制にしても凌統の山越統治にしても曹丕がやった三方向作戦に対する対応にしても孫権の武将への信頼度の高さが見えますね。 豪族による運命共同体だからかもしれませんが。 孫権の皇帝宣言は劉備の対曹家漢復興とは違い豪族達の国を作りたかったんだろうな。 それはさておき、黄祖さんは孫堅凌操禰蘅とやることはやってるけどあんまりよくわからない武将の１人ですね。

[@syosyo474]

ふしゅうをやってください

[@KOUMEI_NO_WANADA]

リクエストありがとござます( ´∀`) しっかりと候補に加えさせていただきます！

[@REKI-AKAHOSI]

横山光輝三国志の呉って頭にしゃぶしゃぶ鍋かぶってるやつ多くね？

[@nomoney8296]

甘寧なら斬り殺してしても気にしないだろう事をわざわざ自首するとこ好き 本来なら陸遜、朱然と並ぶ呉の主力になる存在だったんだろうけど呉は早死にが多いよね 孫策周瑜を筆頭に惜しい人多い、孫権は逆にもっと早く死んでいたら英雄で終わっていたから長生きも考えものだが

[@KOUMEI_NO_WANADA]

むしろ、何かきっかけがあれば積極的に殺しにいっちゃう甘寧(ぁ

[@Nozy1978]

黄祖にしてみればただの逆恨みでいい迷惑なんだな、これ。部将ならともかく大将（孫堅）が先頭に紛れ込んでて流れ矢に当たってるんだし。狙って当てたわけでもないだろう。小説版では落石だけど同じこと。 甘寧も同じ。凌操が勝手に突出して誰が当てたかわからないが甘寧が当てたことにされて執拗に付け回される。甘寧からすれば、おっかねぇーガキが俺の周りをうろついてて意味わかんねーよ、って感じだろう。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

甘寧「ま、アイツがその気なら、俺だって手を出しちゃうもんねぇー♪」 孫権「おいおい、やべーって。すぐに甘寧と凌統を離せ！　洒落にならんって！」 みたいな(ぇ

[@紅魔絶影]

甘寧って強いんだけど、かなりのトラブルメーカーになってる気がする 呂蒙や淩統とはそんな話があるから ただ淩統と甘寧って合肥あたりで和解した話をどこかで見た気はするけど あれは演技だったかうろ覚えだな・・・ また孫権は実権を握り切れないって考えると 大部分で放任主義するしかなかったのかな 前はやんちゃして嫌われたと思ってたけど 調べれば調べるほどに、何ともできない 何とかならない人に見えてきた 後、呉の体育会系はどれもこれも血の気が多いとは思う 他の所もあんま変わらんだろってのはあるにしても 喧嘩するほど仲が良い、では済まされないよなこいつらｗｗｗ 最後に呉は若くして死んでる人が多すぎる 戦死はまだしも病死は疫病が流行りやすい地域だからか ホントバタバタ倒れてるよね

[@ウエストヴィレッジ]

呉って戦いには強いが、クセがある性格の人が多いような

[@KOUMEI_NO_WANADA]

曹操や劉備にもクセの強い人は多かったんでしょうけど、それを主君が押さえつけたり懐柔することが比較的容易かった。でも、孫権は君主の実権が弱かったので、こういったアクの強い人の一面が出てきやすかったのかなぁ、なんて思いますね( ´∀`)

[@shion-akechi]

私は昔、某サイトで誰かがこの人を「お子様」呼ばわりしているコメントを見て、なぜか『ああっ女神さまっ』のスクルドを連想しました。そうすると、自動的に甘寧はウルドになりますが（笑）。 演義での二人の和解エピソードがフィクションなのは実に残念です。

[@IO-fe7io]

機会があったら馬謖の考察も見たいですね 孔明の寵愛からも相応の才はあった筈だし泣いて馬謖を斬るは孔明への批判材料にもなっているし 一応探したつもりですが既出でしたらすみません