エンジン周辺の樹脂製部品メリットとデメリットは？冷却水漏れオイル漏れ

Рет қаралды 7,629

3 ай бұрын

樹脂部品の劣化で発生するオイル漏れやクーラント水漏れ。
こんなとこに樹脂使うな！とかなんとか言われがちな樹脂製パーツ。
・高温にさらされる箇所
・クーラントやオイルに触れる箇所
これらは樹脂パーツの経年劣化が特に早い部分となります。
樹脂部品にメリットはあるのか？BMW F48 X1の修理を題材に解説。
関連動画
・BMW/MIMIで多発！エアコンフラップ修理
• 現行系BMW/MINIで多発！運転席側だけエ...
・純正部品がない!? サーモスタット単体交換
• 【F56 MINI】純正部品の設定がない!?...
・直噴ガソリンエンジンの弱点とは？
• 【直噴ガソリンエンジンのデメリットとは？】B...
作業のお問合せは下記HP内のお問合せフォームよりお願い致します。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
新潟県三条市 car life studio ConSense
BMW・MINI修理のプロショップ
HP / Instagram
linktr.ee/consensemotorwerke

Пікірлер: 14

@satoshimurai5276 3 ай бұрын

昨今　アルミパーツから樹脂パーツに置き換えが過剰になっていますね。　私のDS5ディーゼルはオイルパンまで樹脂　おまけにドレーンコックがピンを抜いて樹脂製のチープな蓋見る限り不安になりますが、確かにここにネジ止めにしたらエンザートにしたとしても締め付けトルクでオイルパン自体が割れてしまうだろうなって、この動画を見て実感しました。このBMWのオイルエレメントブロックは樹脂だけで構成されているので締め付けトルク以外にねじれ倒れ方向にモーメントが加わった場合結合部が割れてしまう可能性大ですね。元ダイキャスト金型で仕事をしていた経験から見ると設計上のミスでしょう　この場合金属フレームをインサートして成形する必要なところです。コスト　軽量化には　効果がありますが、過剰な樹脂化はメーカーの信頼性を落としかねない　ソニータイマー的な狙いがあるようで、海外でざわつくのが分かります。

@user-dc2wx4qr1q 3 ай бұрын

いつも参考になる動画のアップ有難うございます🎉

@user-tw4kt6es4e 3 ай бұрын

お疲れ様です。本日もわかりやすい動画をありがとうございました😊

@SuperPirokichi 3 ай бұрын

やはり樹脂パーツには経年劣化が早い等マイナスイメージがあります。金属パーツで構成されていれば、もっと長持ちするのに…とか思ってしまいます。でも、メーカーが採用しているのには多くのメリットもあるのですね。消耗品と割り切って定期的に交換することで愛機を長く乗り続けられるのですね。やはり完調な状態を維持するにはお金がかかるのですね・・・。

@user-uw9np5ho9q 3 ай бұрын

樹脂パーツの席巻ぶりと弱点、改めてよく分かりました。少しでも軽く安くという開発者の要求に応えてくれてると。

@user-nn4em1lk7e 3 ай бұрын

エンジンにダメージ与える可能性あるから、冷却水系、オイル系には樹脂製部品使ってほしくないなぁ

@shin1kawada239 3 ай бұрын

私は同じエンジンを搭載しているF56ミニクーパーSに乗っています。昨年秋にヒーターが効かないことに気づき点検したところ、今回の症状と同じオイルフィルターハウジングからのクーラント漏れでした。ディーラーでの見積もりはトータル12万オーバーととても手が出せる値段ではなかったので、アリエクでアルミ製のハウジングを見つけ、DIYで交換しました！なんとか手が入るスペースがあったのでDIYで交換できましたが、まあまあめんどくさかったです💦 ホントなんでこんなところまで樹脂にするんだよって感じですｗあと、クーラントが少なくなってもチェックランプがつかないのが罠ですね。

@user-rq9ih4yv4i 3 ай бұрын

ウチのCX-3はインマニが樹脂。以前乗ってた三菱ふそうの大型(エンジンドイツ製)オイルパンが樹脂。両車とも経年や過走行などで「やはり」な話を聞きます。幸いCX-3は今のところ大丈夫ですが、ふそうのトラックは私の乗ってた車以外の車両で割れとか漏れがありました。とくにヨーロッパ車は樹脂パーツを好んで？使ってるイメージがありますね。