高速回転

[@ANONAAAAAAAAA]

ターボ・エレクトリック方式は船舶だとガスタービンを使った統合電気推進として近年そこそこ流行っている印象 有名な例だとクイーン・エリザベス空母とか

[@電光刑事-u4c]

まあ、高速回転といっても、実際にやるにはかなりの制限が加わる ＳＬなどピストンの往復運動で車輪を回転する場合は、速度に応じて縦方向や横（前後）方向に働く振動が発生する これは俗にハンマーブローと呼ばれる現象で、動輪に釣合い重りが付いているのはこれを軽減するためである しかし、釣合い重りで軽減できるのは縦方向か前後方向のいずれか一方であるため、ハンマーブローを完全に打ち消すことはできない これを解消するには2シリンダー式では不可能なため、3シリンダー4シリンダーで打ち消す必要がある また、電動機の場合は回転によって電気が発生し、これを逆起電力という 電圧を上げて回転を上げると逆起電力も増加するので、電圧と逆起電力が釣り合ったところで回転はそれ以上あがらなくなる この逆起電力を下げる際に使われるのが弱め界磁で、逆起電力の発生を低くすることで回転抵抗を下げることにより、高速回転が可能となる

[@TsucaPon40]

陸蒸気で森林鉄道、軽便鉄道を走るやつでは極端に小さな動輪の機関車もあります。 牽引力を重視できる反面、スピードが遅くなり、わかっている限り、最高時速は15キロ程度だったと言います。 これは小型特殊自動車くらいの速度で、自転車に抜かれる遅さでした。

[@塩島聖一]

動輪周出力が重要だと言うことね。

[@tanakayoshitake655]

ほんま交流モーターっていいことづくめやね。インバータ様に感謝

[@okeihan10000]

国鉄形だと381系のMT58が本格的な小型高速モーターとなった。軽量化のために必然的に高回転モーターになって歯車比が4.21に設定されているがアルミ車体とも相まって高速域の伸びが485系よりも高くなってる。阪神の初代ジェットカーが直流モーターながら許容回転数7000rpm、歯車比8.17とか凄まじかった。

[@塩島聖一]

す、凄え起動力！おまけに車輪径762ミリ(諸元で)だし！(他車よりふたまわり小さい。

[@xyossiytrain]

インバータ電動機のもう一つの利点は高速域でもトルクを落とさないように制御できることですね。100km/h付近で0.5km/h/sでアップアップしていた電車でも1km/h/sぐらい平気で出せたりします。

[@よしいはじめ-g7p]

ガスタービンはやはり航空機ですね。 ディーゼルエンジンの高回転化となると、マツダみたいに低圧縮比＋高圧燃料噴射の組み合わせでしょうか。

[@さちつろマリオカートSセカンドチャンネル]

普通に国鉄時代の特急やん

[@AlaHan2310]

１０系客車の後についている展望車は何というものですか？

[@魔改造人間]

古めかしい二重屋根が特徴のマイテ39ですね。鉄博のマイテ39と同形式。

[@AlaHan2310]

@@魔改造人間 すいません。説明が悪かったです。ナハ１０系のあとにくっついている窓が縦方向に大きい車両です。

[@井今智世]

@@AlaHan2310 3分30秒辺りの編成は先頭からEH10-スハフ42-ナハ10-ナハ10-オヤ19820（おそらくこの車両のこと？）-マヤ38 51

[@AlaHan2310]

@@井今智世 ありがとうございます！元一等車のようですね。勉強になりました。

[@魔改造人間]

あ、そっちか。スマソ。

[@つゆだく-c5h]

いくら小型・高性能とはいえ環境や省エネ問題が浮上した現在では、航空機を除く乗り物にガスタービンは不向きか？ ガスタービンは何等かの別のエネルギー源とのハイブリッド化で初めて熱効率が上がるという代物だからね...。 現在の技術で考えると発電所は火力とガスタービンとのコンバインドサイクル、車や鉄道車両は原動機とターボチャージャーといった具合に組み合わせれば かなりの熱効率の向上につながる。

[@kagemusha250]

あとは船舶ですね。経済性より高速・高出力が優先される軍艦や民間高速船もガスタービンエンジンの晴れ舞台。

[@TroncaKouda]

@@kagemusha250 ボーイング929の機関起動音なんて胸が高まりますよね。

[@Kebe230]

走行動画を微妙に上下動させるのやめてほしい。車酔いと同じ気分になる。