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なぜ古代日本語の発音がわかる?昔の言語の発音を知る方法を解説!
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Hachia
Күн бұрын
Пікірлер: 343
@sudo8070
Жыл бұрын
タイムスリップして古代の発音を聞いてみたくなりました。
@peppermintgreen1
Жыл бұрын
とても面白かったです! どの時代、言語でも発音を完璧に文字で表すのは無理だから、一部推測の域を出ないのは当然。 でもこんなふうに考察していくのか〜とワクワクしました。 比較言語学の説明が特に興味深かった。地方出身者としてはなんだか訛りも誇らしく感じられ、それもまた嬉しかったです。
@chiaki5550
Жыл бұрын
私も聞き入ってしまいました。
@salsaratina7179
Жыл бұрын
親戚が皆九州だけど、確かにジイサンなんか、空き缶はあきくゎん、花はふぁな、をはうぉみたいに聞こえて、良くからかってたなあ。今ならもっと聞いておけばよかった😂。解説ありがとう。言葉に愛着湧きました。
@SOIREE-pf6cv
3 ай бұрын
「ヲ」の発音は結構地域によって残っていますよ。少なくとも私は14歳ですが日常生活で「ヲ」と「オ」の区別があります。まあ文のなかだと「ヲ」が限りなく「オ」になる時は多いですが。それでも「ヲ」と「オ」の区別をしているという意識は少なからずあります。
@太郎すこ
2 ай бұрын
九州では高齢者は関節をくゎんせつ、かばんをカパン、ラグビーをらくぴーなどと話します。対馬あたりは、くしけずる、〜ばや、とか平安時代の言葉が残ってましたが、九州も近年は核家族化で方言が廃れたので、テレビで芸能人が使う言葉をそのまま使ってる感じですね。
@杉本なでしこ
10 ай бұрын
ありがとうございます!
@えい-b9w
Жыл бұрын
九州だと「せんせい」が「しぇんしぇい」になったりするのも昔の発音が残ったということかな
@minoru5550
7 ай бұрын
佐世保を しゃしぇぼ と言うのが本来ですよね。現地主義でいけば。
@chaco-papeco
5 ай бұрын
現代韓国語だと、ザジズゼゾはジャジジュジェジョと発音します。少し古い九州発音、特に長崎や佐賀あたりだと、サシスセソがシャシシュシェショだったりします。これは、かつて韓国語と日本語の発音が、極めて似ていたことを示すのでしょう。 ちなみに、共通語のマズを、東北北部ではマンズ、韓国語ではモンジョと発音します。ここからも、韓国語と日本語は、かつて似ていたことが分かります。また、日本語は、平安京を中心として同心円状に新しい語や発音が広がっていき、東北地方や沖縄の言葉は、古い日本語の名残といえます。
@놀새-bi9ju
2 ай бұрын
@@chaco-papeco흥미롭게 잘 읽었습니다.
@makim7639
2 күн бұрын
中国地方山間部でも昔、先生の発音はシェンシェイでした。
@カンポン-j2j
Жыл бұрын
めっちゃ面白い!長くて良いからもっと聞きたい〜!!
@藤本旬
2 ай бұрын
日本語教師をしています。養成講座でも学びましたが、改めて興味深く拝聴させていただきました。ありがとうございました。
@you9.mgmm614
Жыл бұрын
とても興味深い内容で、全く長いと感じませんでした! 私は学部生時代、日文科から史学科に転科したという経緯があり、言語と歴史に関心があります。 もし日文に残っていたら方言をテーマに卒論を書こうと思っていました。 方言から古代の発音を推測できるというのはとても面白いと思いました😊 今後も古代の日本語やその起源など深掘りしてもらえると嬉しいです✨
@yayoi54
3 ай бұрын
歴史が好きなので史学科に行きたいのですが、どの大学がおすすめですか?
@you9.mgmm614
3 ай бұрын
@@yayoi54 純粋に歴史を勉強したいのなら、 学びたい先生がどこの大学で教えているかということから検討するといいかもしれません。 それと史学科の場合、興味のある時代と地域は意識した方がいいです。 私は当時入ったゼミの先生がNHKスペシャルに出ていたことがきっかけでした。
@yayoi54
3 ай бұрын
@@you9.mgmm614 ありがとうございます
@dezainaa
Ай бұрын
文系無双の動画久々みました。ずっと知りたかったことなので、詳しく聞けて助かりました。家事を聴きながら聞くから、長い動画ほどうれしいです。
@magmag9989
Жыл бұрын
昔能楽を習っていましたが、確かに昔はセは「シェ」と発音しろと習ったといいます。 「殺生石」は「シェッショウシェキ」だったそうです。 ただし最近は現代人のお客さんにはおかしく聞こえるので、セにしてしまうか、弱くシェという人が多いです。 あとガギグゲゴはほぼ鼻濁音で柔らかく発音するのが普通で、硬く発音するのは「具足」のグなどの少数に限られたと記憶しています。
@STInighthawk43
6 ай бұрын
具志堅みたいだ(笑)
@aphaia07
4 ай бұрын
謡本は鼻濁音で出さないといけないところはか゜と書きますよね。語中は鼻濁音にしろというのは堅く戒められました。
@スミスジョン-z5r
Жыл бұрын
平安時代の貴族すげえ アクセントちゃんと残してるのかよ めちゃくちゃ高度
@natsumeyashi
8 ай бұрын
貴族と庶民とで発音やアクセント違ったりもしたんじゃないかな 貴族のものしか文献には残らないけど
@けんぴー-o4d
Ай бұрын
元はお経の発音を記録するためじゃなかったかな どっちにしろラッキー
@アトメ
Жыл бұрын
地方の方言聞くと標準語にない発音があるから昔の音を引き継いでる感があって好き
@MON_MOSO_MON
Жыл бұрын
はぁぁぁ?😮
@ヤナさんカナ
Жыл бұрын
むしろ醜く聞こえるからど田舎の訛大嫌いです
@nordblanckuala
11 ай бұрын
かなり以前に見たテレビ番組にて、高知県の山奥に残ってる方言に、「ズ」と「ヅ」を使い分けてるお婆さんが出てました。 水 = ミドゥ 鈴 = スズ
@soiya3409
7 ай бұрын
日本語に標準語なんて存在しないんだよなぁ 法で定められてないしフランスみたいに委託されてる国家機関もない あえていうなら「共通語」 勝手にスタンダードを決めてんじゃねえよ
@千円-s6c
7 ай бұрын
鳥の鳴き声は同じ種であっても地域で交流がないと方言の様に変化していくというのがあってそう考えると古いまま残ってるもの、独自に変化したもので混在していそうですね。専門家じゃないからわからなうけど
@rikisatou2094
7 ай бұрын
初見ですが前から思っていた疑問に対しとても分かり易い、明快な解説に納得しました
@IrukaKumano
Жыл бұрын
すごくわかりやすく、楽しく勉強させていただきました。ありがとうございました。
@杉田保純
Жыл бұрын
素晴らしい解説です。
@佐和子河合-g1c
Жыл бұрын
昔の古典の音韻の教科書の根拠がわかり🎵😍🎵❗️ 若かりし頃何でわかるのかさっぱりでした⁉️ 1:10①文献から昔の発音を見ていこう 1:41キリシタン資料(1500年代のローマ字) 3:44捷解新語(しょうかいしんご…日本語の発音をハングル表記) 4:04②漢字からわかること 6:29万葉仮名 7:26③日本の文献からわかること 10:20ハ行転呼 10:56声点(しょうてん) 11:23④口の動きに注目 11:40古墳時代→平安時代→平安後期→現代の音韻変化の図 12:36唇音退化(しんおんたいか) 12:54⑤方言を調べてみる 13:51アクセント語類 15:09比較言語 解説有難う御座います😊。
@tk7689
Жыл бұрын
大変興味深くわかりやすい動画で最後まで観てしまいました。
@トド-r8z
Жыл бұрын
とっても勉強になりました。面白かったです。
@yemingzhu.yuelong
18 күн бұрын
最近貴チャンネルを知り拝見しております。KZbinにもこんな素晴らしいチャンネルあるのですね!便利な時代になったものです。昔から日本の古代から現代語までの変換、中国からどうやって言葉が伝わり発音がアジア圏でどうなったかなど興味がありました。結局大学で中国文学専攻で現代中国語と文学の基礎を学んだだけで、もっともっと言葉の変遷のこと知りたいと思ってました(ただ学者になって研究するほどの興味ではなかったのだと思います😂)今後ははちあさんの動画拝見します。楽しいです。ありがとうございます。🙇
@4nta2
Жыл бұрын
現代アメリカ英語と同じですね。 唇を使って発音する破裂音の T を省略 もしくは D や R で発音するようになってます water ウォーター > ウォラー party people パーティーピープル > パーリーピーポー twenty テュウェンティー > テュウェニー
@natsumeyashi
8 ай бұрын
語頭は破裂音があったほうが発音しやすい、というかアクセントつけやすいから残ったんですかね
@Socrate2
Ай бұрын
省略はしてなくて、あんまり音出してないだけですな。 発音しなくていいんだって勝手に解釈して子音省略すると現地民は聞き取れません。
@KiyokoInoue
Жыл бұрын
とても面白かったです❣️昔、英語史を学んだ時のことを思い出しました。間もなく米寿ですがまた勉強したくなりました。今度は日本語の歴史😊 ここでお勉強させて下さい。😊
@ryusyousyaku5093
3 ай бұрын
日本語って文語体と口語体があるから発音そのものがわかっても、どう話してたかまでは正確にはわからないこともあるんだけれど、方言の関連性は面白いよね。子供の頃、国語の勉強で京都から各地域に言葉がどう伝播していったかで各地域のつながりとかを解説したのがあったが、非常に興味深かった。
@齋藤早苗-g4c
8 ай бұрын
ハ行点呼音、声点(しょうてん)なつかしい! よく勉強されていると感心しました。さすがに甲類・乙類まで出すと一般には詳しすぎますかね。発音の表はちゃんと出ていました! 大学では国語学(日本語学)専攻だったので、とても楽しく拝見しました。『声点本の研究』などでアクセント研究の第一人者であり、三省堂の国語辞典のアクセントを担当された秋永和枝先生に、3年次ゼミ(演習。定家本の古今集影印本で高低アクセントについて発表)と卒論(後に学会で発表)も見て頂きました。また、杉本つとむ先生の国語史と国語学概論も履修したので、キリシタン資料まで出てきて本当に懐かしいです。第二は中国語でしたので、東堂明保先生の「中国語音韻論」も楽しく思い出されました。 このようなチャンネルは初見なので、とても興味深く拝見しました。次作も楽しみにしています。頑張って下さい!
@super-violet
Жыл бұрын
以前から気になっていたテーマでしたので、興味深く拝聴致しました。案外シンプルなルールに則って、規則的に変化していった様なのは意外でした。(勿論、例外はあるとは思いますが。)
@takoyaki9072
2 ай бұрын
すごいです!ここまで文献調べて分析して…ただただ感心のひと言。
@村田順子-y4m
Жыл бұрын
大変興味深く引き込まれてしまいました。 比較言語学の言葉だけは聞いていましたが、動画を見て、とても面白いと思いました。
@谷口泰浩-q1z
Ай бұрын
すごくおもしろかった。これが「比較言語学」なんだ!
@阿弥陀如来ちゃんねる
Жыл бұрын
興味深すぎて、一度もスキップせずに観ました! 自分にもまだ集中力というものががあることに気づけました!
@moto5721
Жыл бұрын
昔の発音をどうやってわかるのか、疑問だったのですが、 こうやって研究していく、というのが、すごくおもしろかった。
@manobit
Жыл бұрын
旧チャンネルの日本語のパートのまとめですね。 いい復習になりました。
@ikuize
Жыл бұрын
おもしろいです。 勉強になります。
@敦日
3 ай бұрын
中学時代、漢文の先生から唐の時代の発音で漢詩を詠んだテープを聞かせてもらった事がありますが、現代の日本語の漢字の音読みに大変似ていました。なので、必ずしも古代中国語の「ぱ行」から日本語では「は行」に変化したとも言い切れないものもあると思います。波→ぽ は、あくまで現代の北京語発音ですから。
@一日本
2 ай бұрын
俺も似た授業を受けたよ 中国では口語だから大きく変化した一方で、日本での漢字の音読みは口語が別にあったからあまり変わらなかったと習いました。
@gene5811
Ай бұрын
日本では漢詩と、ひとくくりにされているが、中国では漢詩と唐詩は区別されている。 ちなみに唐王朝は漢族王朝ではないのはよく知られている。 日本語の音読みが複数あるのは中国の各地方各時代から複数回にまた文化や宗教に伴って入ったからです。また現代中国語も、漢字によっては複数の読み方があります。時に意味が異なります。
@dongya.lianmeng
20 күн бұрын
中国南方諸語も「波」の子音は大抵[p]ですよ
@dongya.lianmeng
20 күн бұрын
唐の時代の発音でも日本漢字音ハ行に対応するやつは[p]で再建されてるはずです 「日本語の漢字の音読みに似ていた」程度だとちょっと否定する根拠に乏しいと思います
@atro_p
3 ай бұрын
面白い!他の動画もこれから観ます
@月よりの使者-u7b
Жыл бұрын
成程って言う感じで凄く勉強になりました。万葉集なんかも今の音の取り方ではなく違う音の出し方だと思っています。例えば柿本人麻呂が恋人を亡くして地面を踏み鳴らし、慟哭して詠んだという歌があるのですが、すべてカルタ取りのような読み方をしています。そんな訳ないやろ!って思うのですが、当時の歌はどんな感じで歌っていたのか?気になります。是非、解明お願いします。
@正男加藤-l3c
11 ай бұрын
本当にすごい😆⤴️すごく興味あったけど難しい過ぎて解説すらわからん😭💦💦
@kinacokinaco
Жыл бұрын
すごく面白いです。数学みたいに法則を探していって、公式を見つけてそれをもとに計算している感じがとても面白いです。
@moizee01
Жыл бұрын
すっっごい面白い!!!
@英雄渡部
Жыл бұрын
素晴らしいです。大変良く分かりました。ありがとうございます。
@coconoir6187
2 ай бұрын
脱線してすみませんが、声が素敵ですね~ その昔、言語学を専攻しましたので、最近言語学のビデオがあって嬉しいです。
@wagakokoro0524
Жыл бұрын
楽しかった‼️興味ありありです❤これからも楽しみにしています。よろしくお願いします❗️
@mykst2008
Жыл бұрын
初めて試聴しました。とっても面白いお話です。話の中で英語のスペルが中世の発音を引きづっているとおっしゃってました。以前、BBCが製作した「英語に関する12章」というドキュメンタリーの中で「カンタベリー物語」を中世の発音で朗読するというシーンがありました。その時、”nun”を現代風に「ナン」ではなく「ヌン」と発音していたのがとても印象に残っています。 方言の中にも古代の手がかりがあるということに目からウロコです。
@duken.t.o.9780
Жыл бұрын
コレは‥面白い🎉👏 ぼんやり感じていた事がだいぶスッキリしてきた。 昔の宇宙の姿を知るにはより遠方の銀河を観察する、あの手法にも通じるモノがあるんだね‥🤔
@ぴこぴーたん
8 ай бұрын
昔から伝わる詩は 歌い継がれて昔の言葉がありますね、
@小松弘子-e5k
Жыл бұрын
こんにちは。 初めて見せて頂きました。 すごく面白かったです。 次回も楽しみにしてます。
@クンドトール
7 ай бұрын
大変興味深い話でした。家族に昭和一桁生まれがいますが、「今の人はくゎじ(火事)とかじを同じに発音するから話がわかりにくい」とか、こちらが聞き分けられない事を言います。そんな時、昔は発音が沢山あったらしいなあと思います。
@yukinishikawa622
3 ай бұрын
とてもおもしろかったです!!!😮😊
@kuma-kiche2707
2 ай бұрын
現代中国語の発音で古代日本語の発音を推測する部分は、ちょっと違和感感じます。 日本人が遣唐使や遣隋使で学んだ頃の発音と今の中国語ではかなり異なりますが、その辺はどうなんですか?
@bunroku_channel
Жыл бұрын
面白かったです😄 ロマンがありますな〜
@meitara-u3v
8 ай бұрын
凄く面白かったです! ありがとうございました!
@鳴橋明美
11 ай бұрын
京都に住んでいます。 標準語・京ことばのアクセントの違いの中で、「稲」が「低低」となっていますが、これは単独で用いられる場合は「低低高」です。「ね」が最後に少し上がる形です。そして助詞が後についた時は「低低」となり、代わりに助詞が高くなります。 「稲が」→「低低高」 さらにその後に言葉が続くと、その言葉が高く始まれば助詞は低く、低く始まれば助詞は高くなります。 「稲が太い」→「低低低高中低」 「稲がある」→「低低高低中」 つまり後に何かがつく場合は、「稲」は「低低」となります。 京言葉をしゃべっている者として気になりましたのでコメントさせていただきました。
@鳴橋明美
11 ай бұрын
付け足しですが、今の若い人たちの「稲」のアクセントは「低高」で、「稲が」は「低高低」となってきています。
@aphaia07
4 ай бұрын
関西方言のなかでも京都方言のアクセント構造は特殊で低中高の三層構造、と指摘する論文はみたことがあります。90年代後半でしたがその後もあまり共有されていない情報なんでしょうか。話者の方々にとっては自明なのでしょうけど関西方言としていったんくくってしまうと見逃されるということでしょうかね。
@はんぺん-g6x
4 ай бұрын
四十手前の奈良県民は低高で読むな 高低だと非常にキツいニュアンスで退去を指示している可能性がある言葉の去ねの発音になるのが怖い
@dongya.lianmeng
20 күн бұрын
ですね 普通にやらかしです(助詞つかない場合は大抵「低高」と表されるはずです。)
@nsrakademia
6 ай бұрын
面白い、実に興味深いですね、勉強されてますね。すごく為になりました。ありがとうございます。お気に入りさせていただきます。
@KIKI-zj4qt
2 ай бұрын
中国でも地域によって発音は変わるし、なんなら古代中国はかならずしも今と同じ発音とも言えないんですよね。 卑弥呼や邪馬台国だって日本語を中国人が音で当て字したけど、やまたい、とかひみことかの呼び名って 江戸時代くらいの中国人の、しかも一地方の発音なんですよね。 もともとやまとのくに、とされていたものをやまたい、などとやってはいけない改変したのもその当時。 地域によっては台は”と”とも読める筈なのに。
@dafomat9550
2 ай бұрын
魏志倭人伝が記録されたころの中国語の発音はyamadəという発音でした
@虎門伯昌
Жыл бұрын
上田万年のP音考だね。 30年前、言語学と上代文学研究でレポート書いた。 懐かしい。
@Chu2007pae
7 ай бұрын
古代の日本語の文献には(゜)や(¨)がない清音のみで書かれている開かなの文献があり、現代語読みする場合は濁点、半濁点を補って読むのが普通である。過去の音が本当に濁点、半濁点をつけて読まれていたかどうかは文字面だけではわからないはず。
@魚沼若爺
Ай бұрын
素晴らしい。ありがとう感謝します😀
@じろうかみおか
2 ай бұрын
凄く分かりやす動画で面白かったです
@Naname12345
Жыл бұрын
とても面白かったです!言葉って生きてるって思いました。すごい!
@哲平島
Жыл бұрын
面白かったです! 既出の質問かもしれませんが、 現代の日本人は、どの辺りの時代までリスニング出来るものなのでしょうか? 安土桃山くらい?
@dongya.lianmeng
Жыл бұрын
動画投稿者本人でない上にあまり正確でない回答になってしまい申し訳ございません。 よく言われているのが、「室町時代の京都の言葉はリスニングでほとんどわかる」というものです。根拠としては、「発音・文法・語彙がそれまでのものと比較して大きく変わって、現代のものに一気に近づいた時代であること。」が挙げられます。 特に、文法や発音に関しては ・音便形が定着する(買ひた→買うた/買った) ・「ち」「つ」の発音が現在のものと同じ音に変化する(ti/tu→chi/tsu) ・活用語の活用が現在とほぼ同じに(「美し」→「美しい」、「清らかなり」→「清らかだ」「清らかじゃ」) などの変化が挙げられ、いずれも現代日本語と共通する特徴がありますので、この頃の日本語はほとんどは聴き取れるかなと思います。(こちらが聴き取れるだけでこちらが話していることは向こう側には通じない可能性が高いです。) ただ、これはあくまで京都の話。他の地域に行きますと、京都と発音も語彙も文法も大きく変わってきます。そうなってくると、いくら室町時代のものとはいえ、現代人には聴き取れぬ可能性が高いです。(というより、地方の方言というものは非常に難解で、1970年代辺りの隣県の方言すら現在の我々にとってはリスニングがかなり困難になってくるレベルでございます。)
@ys-qp5ru
6 ай бұрын
昔の日本語の発音を類推する根拠としている、各々の文字に対する中国や朝鮮での発音が当時どうだったかの確証はどのように得るのだろうか。
@K2N-nn2vr
6 ай бұрын
この動画を見て、「発声上ではハに濁音は存在せず、濁音がバに対応する元の音はパである。」という話に歴史的な理解が乗りました。ありがとうございます
@dongya.lianmeng
19 күн бұрын
コメ欄を見て「現代中国語だけを参照にするのはどうなのか」とのコメントが多かったのでちょっと補足 日本語の漢字音ハ行に対応するシナ諸語の漢字音は子音が[p]や[f]であることが多いです 他の漢字圏諸語(ベトナムや朝鮮など)でも子音が[p]であることがほとんどです 元々[h]のような発音で、その後[p]や[f]といった唇音に変化するということ自体あまり現実的ではない変化なんですが、それがほぼ全ての漢字圏諸語で起こったというのはもうあり得ないと言ってしまって問題ありません。
@dongya.lianmeng
19 күн бұрын
というわけで日本語における [p]→[h] の発音変化があった(実際には間に[φ]になった時期があるっぽいが)のはほぼ確定的と見ていいでしょう。
@dongya.lianmeng
19 күн бұрын
「中国語は発音変化しなかったのか」という問いを発することそれ自体は非常に素晴らしいことだと思います。 が、今度は逆に「日本語はそうやすやすと発音変化しなかっただろう」というバイアスにかかっているように思われるコメントが非常に多く、少しばかり気がかりであります。
@dongya.lianmeng
19 күн бұрын
なお、中国語や韓国語も発音変化するのでどうしても参照したくないという方がいらっしゃると思いますが、実は現代日本語に残された情報だけでも古代日本語のハ行[p]は再建できます。
@dongya.lianmeng
19 күн бұрын
例えば、和語や漢語に限って言うと促音や撥音の後でしか基本発生しないパ行、逆に促音や撥音の後は基本発生しないハ行 それから清音と濁音の関係は、他は無声音と有声音のペアになっているのに、ハ行とバ行はそういうわけではないこと(パ行とバ行だと無声音と有声音のペアになる。) それから、方言によっては共通語のハ行[h]に東北や山陰、沖縄などでは[φ]が、南琉球や国頭などでは[p]が対応すること これらなどからも古代日本語のハ行が[p]であったことはほぼ確実と言えるでしょう。
@IrukaKumano
3 ай бұрын
何度見ても素晴らしいと思います。すごく勉強になります。ハングル語の「た」の破裂音(ただしいのか否か?耽羅国のたの音)の事を聞いて、他にもそのような音があるのではと想像してしまいます。日本語だけでなくハングル語も勉強したいと思いました。和歌もその時代の音で聞きたいです。
@mira1641
Жыл бұрын
興味深いです!
@安田えーゆー
7 ай бұрын
偶然来ただけなのに最後までとても興味深く観させていただきました。 願わくば過去の日本語を実際にタイムトラベルして検証してきて欲しいです(笑)
@pphayashi20
Жыл бұрын
面白いです!
@岩名泰典
5 ай бұрын
ポルトガル語で語頭のHは発音されませんから、そもそも、は行をha、hi,hu,he、hoと書き表すことができなかったのでfa、fi、fu、fe、foと記しただけではないでしょうか。
@琵琶法師-u1y
Ай бұрын
室町時代初期に成立したなぞなぞ集『後奈良院御撰何曽』には「母には2度会って、父には1度も会わない」というなぞなぞがあり、答えを「唇」としています。「父」と発音しても唇はつかないが、「母」と発音すると唇が2度つく、つまり「haha」ではなく「fafa」と当時発音していたと推測出来ます。なので、ポルトガル人もfの音として認識し、ローマ字を当てたと考えられます。 長文失礼しました。
@岩名泰典
Ай бұрын
そのなぞなぞは知っていますが、母をパパあるいはババと発音したとは考えられますがファファでは唇はつきません。試してみて下さい。
@琵琶法師-u1y
Ай бұрын
それは唇をつけて発音していないからです。このなぞなぞが記録されている以上、唇をつけていたと考えるのが妥当です。本来は、唇の間から空気が抜ける音なので、隙間こそありますが、唇をつけて「ファ」と発音します。IPAでは[ɸ]で表記されますが、コメ主さんの発音は、[f]となります。厳密にはふたつは違う音です。
@岩名泰典
Ай бұрын
そうですね。そのなぞなぞがある以上、唇をつけないタイプのふぁふぃふふぇふぉの発音はしていなかったでしょうね。納得いたしました。明快なご説明ありがとうございます。
@b.6597
Жыл бұрын
ギリシャ語の φ は ph で書かれ、f に似ていながら下唇に前歯は当たらず、両唇の間で出される音。平安時代前期の 「はひふへほ」の子音が φ だったならば、「ぱぴぷぺぽ」から「わゐうゑを」までの推移の間に容易に入ることができる。
@ハタチャン-x6y
Жыл бұрын
言語学大好き!英語もやって欲しい!大母音推移とか!
@cs.630
Жыл бұрын
未来or過去に行けたらどっちに行く?という質問があるけど、100パー過去に戻って過去人と話してみたい。
@bravoedokko
3 ай бұрын
これは面白いチャンネルに出会えました。最初の2~3分を伺った段階で登録!(笑) むかし、平安時代の日本語で源氏物語(?)を朗読した女優さんがいましたね。録音したテープが市販されたと思います。 女優さんのお名前も確実な本の名前も今咄嗟には思い出せないんですが・・・ むむ、残念。
@YM-un5zv
5 ай бұрын
はーーーー!めっちゃ面白く勉強になりました!!!
@ぴこぴーたん
8 ай бұрын
万葉集は特に好きです、天上の虹という漫画が面白いです
@Freyyngling
11 ай бұрын
不思議に思ってた疑問が1つとけました。とっても面白かったです。(≧∇≦)b
@mian908
Жыл бұрын
昔の中国語の発音は今と同じなのでしょうか?
@SoyokazeAki
5 ай бұрын
一度当時の言葉を可能な限り再現した時代劇(字幕付き)というのを見てみたいんですよね。
@jtndjapgjmuuu
7 ай бұрын
興味深く拝見いたしました。(先ほど別の動画にコメントしてしまいすいません) 中国語、朝鮮語のhの音は古代日本語ではカ行に置き換えられていたとの仮説がありましたが、ということはカ行に聞こえるようなhの音だったのでしょうか? 何が言いたいかというと、現代中国語のhやハングルのㅎって、昔は発音記号[x]、ドイツ語のchやスペイン語のjのような音だったのでしょうか?
@ayabe9036
7 ай бұрын
違います。
@ch-ee8ct
6 ай бұрын
昔の人はポプテピピックみたいな名前だったのか
@RALshacho
Жыл бұрын
いいなー!言語学部や学科のある大学に行きたかった!
@yossy78
7 ай бұрын
面白かったです
@Bluegreenred3975
Жыл бұрын
唇音退化ですとか、ハ音変化とか、楽な方へ流れるというのはよくわかります。他方、もともとの発音が複雑だったというのが不思議に思いました。昔のほうが伝えることが複雑であつた、多様であったとも思えず、どうしてかと思います。
@hannademontana8376
Жыл бұрын
調べがいありますね。ありがとうございます😊
@fukurou01
Жыл бұрын
ありがとうございました。勉強になりました^^
@61mac73
Жыл бұрын
古代文はあるけどもどう読まれていたのか、話さらていたのか気になってましたが面白く見せてもらいました 明治か大正時期の浅草の公園の地図でコイの池にコヒと書かれていたのを見て、この時期までコヒと言ったのかな?と思いました
@BBAの羊水一気飲みチャンネル
Ай бұрын
「ye」はいつか復活すると思う 英語のyeahとかyetとかをカタカナで表すときに対応する文字がないからちょっと不便 イェとはちょっと違う気がするし
@tyama1224
3 ай бұрын
オーストラリアやニュージーランドの英語はイギリス英語の古い発音やアルファベットの綴りだったりしますもんね。
@BerlkKein
Жыл бұрын
普通に説得力あるな。こういう古い時代の発音研究舐めてたわ
@toratsugumiNUEDORI
3 ай бұрын
鹿児島と青森の人の会話はなんとなく成立する不思議も気になるんよな。
@多摩川童仙坊
2 ай бұрын
私は、かつて比較社会学=文化人類学の学徒でしたが、非常に興味深く拝聴しました。 時間も長く感じませんでした。 ありがとうございました。
@masudaya1966
7 ай бұрын
それだと,日本語の発音だけ変化しているということになるのでは? それ以外の言語も変化する可能性を考慮する必要があるように思います。 また,聞き取った人(日本語の聞き取りになれていない人)の耳の問題も考慮する必要もあるのではないかと思われます。外国の方で,日本語の発音が少しおかしい方がいらっしゃいます。そのような方が記したものを全面的に信用できるかという問題があり得ると思います。
@mayumi3300
7 ай бұрын
キリシタン資料を書いたのが ポルトガル人だと思いますが、 ラテン語系の言語を話す人たちは、 『H』を発音できません。 無音です。 ですので、『F 』で書いたと 思われます。 ラテン語系では Ha →ア と発音します。 Fを使って書かれていても、 日本人が ファ・フィ・フ・フェ・フォ と言っていたかは わからないと思います。 戦国時代なら 既にハヒフヘホと 言っていたでしょうか?!
@岩名泰典
Ай бұрын
同じことを考えました。
@MikuHatsune-np4dj
7 ай бұрын
そもそも日本語の発音が違ってた可能性はもちろんありますが、ポルトガル人が日本語を正しく聴き取れなかった可能性もあると思います。日本人がRとLの区別が出来ないのと同じで「日本語で描かれた外国語の記録」を観て「外国語の発音は実は違ってた」というのは可笑しい訳で。もちろんポルトガル以外のあらゆる言語で描かれた日本語を総合的に判断してるならまだ可能性があると思います。
@涼子平井
Ай бұрын
こんばんは、だから百人一首には、きちんと昔ながらの読みが残されているんですね、でも確かに昔の発音は、貴族の人達と一般の人達では、発音が違っていたかも知れませんね、でも、レ点をつけて古文を読むのも書くのも学習障害があったので苦労しましたね、本を読むのは、好きなんですけどね、それから授業で教科書を声にだして読むのが苦手でした、私自身が超上がり症だったので、それから百人一首も泣く泣くやってました
@Eds-x8p
Жыл бұрын
卑弥呼と卑弥弓呼素、邪馬臺國は古代語でなんと発音するか教えてください。
@ACA_Camilo
3 ай бұрын
天才すぎて 僕の頭が爆発したみたいw
@moses1202
Жыл бұрын
中国の方言からも昔の中国語を探ることができます
@shaz7miku01121
2 ай бұрын
アクセント記録を始めたのはすごいな そもそもアクセントはなんで記録し始めたのか…
@mitism889
7 ай бұрын
現在の日本語は「ん」を区別してませんが、昔の日本人は n と ng は区別していたようです。 m と n は今も昔も区別していませんが、現在の中国語に似てます。 現在の中国語は、m と n は区別していませんが、n と ng は区別しています。隋唐時代の中国人は m と n は区別していたようです。 ng の音は現在日本語では「う」の音になっていて「ん」でなくなってます。
@maxmax1999max
Жыл бұрын
タモリがロシア語のモノマネするときのコツは、ロシアは寒いから、仏語?のモノマネを口を開けないようにボソボソしゃべればいいと言ってたのを思い出した。
@javaidakhtar3106
27 күн бұрын
つまり他の国の言語で表現されているのを、その国の表現方法に則った読み方をすれば、実際の発音が分かるということですね。
@struts6773
Жыл бұрын
発音レベルだと山の手言葉と下町言葉くらい近い地域で全く異なる場合もあるから、当時の日本の外交や文書を残している極めて狭い地域、狭い階級の言葉で、今多くの日本人が使っている日本語は階級の低い人たちの発音が母体になっていそうな気する。
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